そもそもハーブとは何かというと、生活の中で役に立つ香りのある植物のこと。
「〇〇に効く」とか「効能がある」というと薬事法に引っかかるのでそういうことは言えないのです。
どの時代からどうなったのかとか、イギリスではこういう存在だとかは割愛します笑
ハーブはとにかく種類がたくさんあって、私も一応シニアハーバルセラピストだけど、習うのはほ〜〜〜〜〜んの一部。しかも全てのハーブがどんな役に立つとか何科なんだとかは覚えていられません。とにかくめちゃくちゃ種類があるので。
今回はハーブが何に使われるかだけ軽く紹介。
- ハーブティ
- 料理
- 健康
- 美容
- 暮らしの中の色々
- 栽培
など。
ハーブには肌に使用できるけど飲用ができないものもあるので、注意が必要です。
薬として扱われていないから効能をうたえないけど、身体に影響を与えるものがあるので、妊娠中や産後、特定の薬剤を内服、使用している人は使用を控える必要があったり、使用後に日光に当たらないように気をつけたりと制約があるのです。
なんか矛盾しているような気がするのだけど仕方ないですね。
ハーブには花を使うもの、葉、茎、根、全草、などそれぞれ使用部位も異なり、同じ名前でも学名が違っていて使用方法が違ったり、見た目は同じでも違う種類だったりと奥が深いのです。
今回はこれくらいにしておきます。
じゃ、また!
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